白髪染めのコツと手順
家庭で行う白髪染めの仕上がりをより美しくするための、コツと手順をご紹介します。白髪染めには難しい手順はないので、正しい手順を覚えコツをつかんでおけば、ムラなくきれいな仕上がりになります。
まず始めに、髪をブロッキングします。ヘアクリップを使い、トップ1ヵ所とサイド2ヵ所、バック1ヵ所で髪を4等分します。
次に、白髪染めの1剤と2剤を混ぜ、混合液を作ります。混ぜ方が不十分だと色ムラの原因になるので、容器を振ってしっかりと混ぜましょう。
混合液ができたら、毛先から塗り始めます。白髪染めは体温が高い所ほど早く染まりやすいので、色ムラを防ぐコツは「毛先から塗ること」です。毛束を手のひらに載せ、混合液を少し多めにつけていきます。髪の内側も塗り忘れないよう丁寧に塗っていきます。特に後頭部は自分では見えないので、見えている前や横の部分よりも念入りに塗ると失敗が少なくなります。
サイドと後頭部に塗り終わったら、最後は髪の根元です。根元や生え際は白髪が目立っているところから塗り、あまり時間をかけないのがポイントです。
そして、パッケージに記載されている時間(約15〜20分)放置します。硬毛の方や、白髪が多い方は、頭部にラップを巻くとしっかりと色をつけることができます。放置時間が長すぎると髪や頭皮に負担がかかりますので、表示時間以内の放置として下さい。
最後にシャンプーで仕上げます。いきなりシャンプーをつけずに、まずはぬるま湯で髪についた混合液を洗い流した後、泡立てたシャンプーを頭の上にのせます。白髪染め後は髪が傷みやすくなっているので、普段よりもやさしく丁寧に洗いましょう。