生え際の白髪染め
白髪染めを一度使ったら、次回の使用までに2〜3ヶ月間は期間を空ける必要があります。白髪染めを頻繁に行うと、髪や頭皮への負担が大きくなるためです。しかし、1か月もすれば部分的な白髪がポツポツと出てきてしまうものです。
一度白髪染めをしても、すぐに目立ってきてしまう生え際の白髪には、「リタッチ」がおすすめです。リタッチは、髪全体に行う白髪染めよりも髪への負担がはるかに少なく、手間もかからないので、新しく生えてきた白髪を染めるのに適しています。
リタッチの一般的な方法をご紹介します。まず、生え際に薬剤を塗布し、所定の時間放置します。次に生え際の部分の薬剤を、コームなどで毛先まで伸ばします。最後にシャンプーで薬剤を洗い流します。
生え際は頭皮に近いため体温で髪が温まり、染料の反応が早くなります。放置時間は所定の時間以内にとどめましょう。
さらに手軽な方法として、こちらは応急処置になりますが、「一時染め」があります。一時染めは髪の表面に色をつけるタイプの白髪染めで、素早く白髪を目立たなくすることができます。一時染めで染めた色は、シャンプーで簡単に落ちます。長持ちはしませんが、忙しいときにさっと白髪を隠すのに便利なアイテムです。