紫外線対策と頭皮ケア

髪の紫外線対策として、帽子や日傘、UVカット効果のトリートメントの使用のほか、紫外線の多い時間帯の外出を避けることなどがあります。

紫外線対策と頭皮ケア

 紫外線は肌だけでなく髪や頭皮にも降り注ぎ、ダメージを与えています。髪は肌よりも多く紫外線を浴びるといわれており、髪の紫外線対策はとても大切なのです。

 紫外線を浴び続けていると、髪の黒色色素である「メラニン色素」が分解され、赤茶色っぽい髪色に退色してしまいます。また、紫外線は毛母細胞のはたらきを衰えさせ、抜け毛や薄毛、白髪の原因にもなります。

 髪の紫外線対策としては、次のようなことが挙げられます。

 まず手軽な対策として、帽子と日傘の使用があります。紫外線を通しにくい黒のものや、UVカット機能を備えた商品がおすすめです。もう一つの効果的なアイテムは、UVカット効果のトリートメントです。スプレータイプの洗い流さないトリートメントは、出かける前にさっと使うことができて便利です。

 次に、紫外線が強い時間帯に出かけないというのも効果的です。紫外線量が一番多い時間帯は11:00〜12:00なので、紫外線が強くなる10:00〜14:00頃の外出はできることなら控えましょう。また、1年のうちに紫外線量が多いのは、5月、7月、8月です。できれば年間を通しての紫外線対策がベストですが、この時期は特に注意しましょう。

 また、曇りの日にも紫外線は降り注いでいるので、対策が必要です。快晴の日の紫外線量を100とすると、晴れの日は95、薄曇りなら90、曇りの日は58、雨の日は38となります。日差しが出ていなくても、紫外線対策を怠らないようにしましょう。