天然染料ヘナについて

ヘナは、古代からマニキュアやタトゥーの染料に使用されてきた植物で、現在では髪への負担が少ない天然染料の白髪染めとして使われています。

天然染料ヘナについて

 天然成分を使った白髪染めで、染料成分としてよく用いられているのが「ヘナ」です。ヘナとはどんな植物なのかを見てみましょう。
 ヘナは、インドやネパール、パキスタンなどに自生しているミソハギ科の植物で、和名は「ツマクレナイノキ」、「指甲花(しこうか)」、「エジプトイボタノキ」など様々な呼び方があります。古代からマニキュアやタトゥーの染料に使用されてきました。白髪染めなどの着色効果の他に殺菌効果などがあり、ケガや皮膚炎の薬としても使われてきた植物です。

 従来の白髪染めは、化学薬品を使ったものが主流でしたが、髪を傷めたり、人によってはかぶれやアレルギーを起こすなどの大きなデメリットがありました。

そこで、身体へのダメージが少ない天然の白髪染め染料として、ヘナが使われるようになりました。ヘナは皮膚病の薬としても使われるような植物成分なので、従来の白髪染めが身体に合わなかった方でも、安心して使うことができます。

 ヘナは基本的に、黒髪は染まらないと言われており、白髪を染める染料として定着しています。化学薬品を使った従来の白髪染めのように、カラーは豊富ではなく、染まり方も髪質などによって多少異なります。それぞれの商品に染まり具合の説明があるので、それらを参考に購入してみて下さい。